ここでは、確率統計学が、投資でいかに有効且つ重要であるかについてお話しします
例えば、普段みなさん(多くの方々)がされてるトレード手法の多くは、本やネットから学んだ知識がほとんどで、テクニカル、情報、インジケータ等々を使う(組み合わせて)トレードされていると思います。
そこでなんですが、単純にみなさんは今自身が行なっている手法の勝率を数字で表すことができ、なぜその勝率が安定的に出せるのかを、説明することはできますか?
また、エントリー前に根拠(理由)を考えると思いますが、トレード後に勝ち負け関係なくトレード前に立てた根拠によって勝った(負けた)か一体どうやって確かめるのでしょうか?
って聞きたくなっちゃいますw
もし、例えば、ある条件を満たした時にこれだけの幅上に行くのを何年分のデータから調べ上げ、何年分のデータの中で、これくらいの割合で起こりました。だからこのやり方は長期的に見てこの
確率で勝てます!
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って言われたら、すごく説得力がありますよね。ただの事実ですからね。
つまり、確率統計学的に投資を測るのは、不変的な確率を求められる点と、自分のやり方がどの程度の勝率を持っているのかがはっきり数字でわかるので、これからもそれが同じ確率で起きて行くことが分かるという2点で優れている。
過去データからの分析は主にエクセルで行うことになるが、エクセルで色々調べているうちにわかることがある。
それは、
・陰線と陽線の出現確率は1/2であること
・バイナリーオプションが勝てないことが証明できる。(うまいことできている)
・陰線、陽線はもちろん独立試行で出現する
・利確幅と損切り幅が一緒である限り一回のトレ ードにおいていかなる手法も勝率は1/2に収束する
(あくまで一回で、特にバイナリーです)
例えば1つネットでよくある手法の勝率が1/2
であることを示したいと思います
空想トレードとか言われるやつです。
6、7回連続で陰線(陽線)が出現したら買い(売り)でエントリーするという、バイナリー向きでチャート上で陰線(陽線)が6、7、、、回とつずく確率が極めて低いことを利用したと説明されています。
これは間違いです
我々が実際にエントリーするのは5、6、、回連続で陰線陽線が出現することが前提です。つまり5、6、、、回連続出現した後の次の足は陽線陰線である確率が正しい確率です。
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(1/2)^7/(1/2)^6=1/2ですので、出現確率の低さからそのまま勝率になるわけではないです。5、6、、、回連続出現した後という条件付きです。
これについてはエクセルで調べれば一目瞭然です
このように実際に調べれば、そのやり方の正しさと勝率がはっきり数字で見えて来ます。
私はFXで、勝率93%の手法をエクセルでの手計算で導きました。私がバイナリーオプションを否定するのは、勝てないことを数学的に証明できたからです。バイナリーは時間制限と利確幅を決めれないという、一見取引をシンプルに見せつつ実は勝てなくする極悪なシステムがあります。
単純にに利確幅を小さくして、損切りを広げれば勝率は上がりましす。
後はそれをいつのタイミングで行うのか、
どう調べて良い確率を出せばいいのか、
利確と損切りの最適値は何か、
取引時間制限の最適値は何かを
しっかり求めていけばいいんです
不変な確率を使って、ただその確率だけを信じて
トレードして行く、予想しないやり方を身につけましょう。
負けた時は、運が悪かったんです
勝ったら確率通りだっただけです。
私のトレードロジックをここで紹介してます
よかったらこちらから見てってください